株式会社LIFULL senior

MY VISION

「あってよかった」と思われるサービスで、身近な「困った」を解決し続けたい

KATAYAMA TAKAHARU

営業企画 / 2015年入社(中途)

Q1

LIFULL senior を選んだ理由は?

ベンチャーでありつつ、安心して挑戦できる環境

前職は、Web×金融・保険領域の会社で、来店型のカウンター営業をしていました。

配属は営業だったため、クリエイティブ職との関わりはなく、身に着けられる知識も、金融や保険に特化していました。
店舗の拠点長を任せてもらうなど、着実にステップアップをしてはいたものの、自ら携われる領域には限界があり、もっとサービスを創るところから携わりたいと思い、転職を決意しました。

もともと結果にコミットするような環境で働きたいと考えていたこともあり、ベンチャー企業を志望していました。一方、ライフイベントを迎えるタイミングだったこともあり慎重に決断する必要がありました。
その中で、LIFULL senior はベンチャー企業でありながらも、LIFULLという親会社の基盤があるため、まさに安心して挑戦できる環境でした。

インタビューに答える片山氏

Q2

介護やシニア領域に対する印象は?

「他人事」のようで、実は「自分事」

前職の経験の中で、お客様のライフプランのシミュレーションをする事が多く、老後に必要な資金についてはとても不透明であることを肌で感じていました。準備の仕方もその方の状況によって大きく異なるため、その分さらに複雑な問題だと思います。

正直、転職する前は「介護って大変そうだな」ぐらいの印象しかなく、すごく「他人事」でしたね。
でも実際は、祖父母や両親、そして自分が必ず直面することであり、すごく身近な「自分事」なんです。

入社後介護に関して知識が付いたことで、老後の生活に関する選択肢の少なさや、選択肢自体の情報収集の難しさ、どれぐらい貯蓄を持っていればどういう将来が待っているのかも分からないことなどを知りこのままでは自分の納得いく老後の選択はできないよなと感じたので、今は結構な危機感を持っています。

シニアマーケットは、 日本の人口が減る中でも少子高齢化が進むことで対象が増えていく珍しいマーケットです。
しかも世界で一番最初にこの急速な少子高齢社会を経験するのが日本なので、世界のモデルケースになるとも言われていますよね。

そして他の業界と比べてもまだまだ成熟したマーケットではないため、
どこの事業者も試行錯誤しながら、より良いものを創っている最中と言えます。
その中でも「LIFULL seniorがこのサービスを提供してくれていて良かった」と言ってもらえるモノを1つでも多く生み出していきたいと思います。

Q3

入社後のLIFULL seniorは?

仲間思いのプロ集団

これは入社してから変わらず言えることなのですが、本当に「良い人」が多いです。
採用時点で、ビジョンに共感し一緒に実現しようとしているメンバーを集めているというのも影響していると思います。

業務中にわからないことがあったときや、良いアイディアがあっても進め方が分からないときなど、
声を上げれば周りの人が気にかけてくれ、部署が違うメンバーでも一緒に知恵を絞って実現に向けて協力してくれる文化があります。
各分野のメンバーが自分たちの気付きを発信して、実現するための方法を考えてよりよい方向へ変えていく。これはLIFULL senior独自の文化だなと思います。

インタビューに答える片山氏

Q4

今後挑戦したいことは?

老後の不安をゼロにするために

これから挑戦したいことは2つ。
1つは「老後の不安をゼロにする」こと。
会社のビジョンそのままですが、
数ある不安を1つでも解消できるサービスを生み出し続け、不安をゼロに近づけられればと思っています。

もう1つは、そんなサービスを生み出し続けるために、LIFULL seniorにとって必要な部署、機能を創り革新していくこと。

LIFULL seniorに入社して以来、大阪支店の立ち上げ、営業グループのマネージャーを経て、Webディレクターを経験し、現在まで営業企画のマネージャーをやっています。
実は、ディレクター以降のキャリアは、その時々、会社の成長や課題に対して、必要な部署や機能を提案してきた結果、任せてもらえたものなんです。
このジェネラリストとしての挑戦は今後も続けていきたいと思います。

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