株式会社LIFULL senior

MY VISION

事業でも社内でも、一人ひとりに最適な選択肢を提供したい

KITA RIKO

人事 / 2015年入社(新卒)

Q1

LIFULL senior を選んだ理由は?

裁量が大きく利他主義を体現している会社

私の場合、新卒でLIFULL(当時:ネクスト)へ入社しています。就職活動中に受けた大手企業の面接では「志望動機」や「自己PR」など毎回同じ質問しかされないことに違和感を覚えました。その違和感から一人ひとりの裁量が大きい仕事がしたいと思い、ベンチャー中心に受けるようになりました。
そんな中LIFULLに出会い、初めて会社説明会を受けたとき、自身の就活軸にピタっとはまったため、「この会社に入りたい!」と興奮して泣きながら母に電話したことを今でも覚えています。

説明会で代表が話していた「利他主義」の考え方に共感し、また面接の過程で出会う社員がそれを体現していることに強く惹かれました。

入社して最初の配属先がLIFULL seniorの前進である、LIFULL内のシニア領域の事業部部署でした。その後分社化して今のLIFULL seniorになり、私も事業部の仲間とともに、分社化した会社でシニア領域の仕事を続けています。

LIFULLグループの中でもとりわけベンチャー色の強い当社は、与えられた仕事をただこなすだけでなく、どんな課題があるか、課題に対して自分は何ができるかを考える機会が多く、入社前思い描いていた「裁量のある」働き方が実現できています。

Q2

介護やシニア領域に対する印象は?

真摯に人に向き合い、社会に貢献しようという想いを持った人が多い

入社した時点ではまさかシニア事業部に配属されるとは思っていなかったので、介護やsenior領域に関する知識が全くない状態でのスタートでした。

営業として日々介護施設を訪問する中で、人や社会に貢献したいと熱い想いを持った人が多いことがわかりました。一方でクライアントが直面している非効率な問題があることにも気付き、その人たちのために何かできないかと考えるようになりました。これまでの営業経験を活かしながら、従来の非効率な部分や人手不足の構造的な問題を改善したいと考え、新規事業提案制度SWITCHを使って新たなサービスを提案し、新規事業に自らチャレンジする機会をいただきました。

自身で業界の問題に直接アプローチができることはとてもやりがいを感じます。
また当社はクライアントやユーザーの課題に真摯に向き合う会社だからこそ、どうやったらこの業界をもっと良くしたり、課題を解決したりしていけるんだろうという目線で日々仕事ができているんだと思います。

Q3

入社後のLIFULL seniorは?

挑戦したいことを早い決断と前向きな応援で、背中をおしてくれる

とにかくこんな挑戦がしたいという社員の声に耳を傾けてくれ、挑戦を後押ししてくれる会社だと感じます。

私の例でいうと、入社1年目に大阪の支店に行きたいと、社長の泉さんに直談判したことがありました。

大阪にいた尊敬できる先輩のもとで直接営業を学びたいと思ったことと、当時関西がこれから売上を伸ばしていくエリアだったことが理由でした。この思いを泉さんに直接伝えたところ、異動を即決し、応援・サポートもしてくれ、私の大きな転機となりました。

年間トップセールス賞をとって東京に戻ってきた後、SWITCHでの入賞をきっかけに、新規事業開発部署で提案した事業をテスト運用させてもらえることになりました。新規事業の経験がない自分に対し、事業の将来性や事業にかける想いを汲み取って、1年間投資してくれた会社には心から感謝しています。

Q4

今後挑戦したいことは?

社員にとってより働きやすい環境作りを

新規事業の挑戦のあと、人事部門へ異動となり、今は営業経験を活かして採用活動中心に人事業務にチャレンジしています。

今までプロフィット部門にいたので、売上を上げることが会社に貢献できる唯一の方法と考えていました。バックオフィスの人事の経験を通じて、社員にとって働きがいのある環境を整えることも、会社にとって必要不可欠だと感じるようになりました。

新規事業を考えていた時も、業界の非効率をなくし、一人ひとりに最適な選択肢を提供したいという思いで活動していました。
今後は社員に向けても、「一人ひとりがやりたいことを実現できるような環境」を今以上に整えるべく、入社後の働きやすい環境作りにもさらにチャレンジしていきたいと思っています。

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