株式会社LIFULL senior

MY VISION

一人ひとりが望む暮らしの実現手段を提供したい

KOBAYASHI MADOKA

Webディレクター / 2021年入社(中途)

Q1

LIFULL seniorを選んだ理由は?

裁量が大きい環境で、社会貢献性の高いサービスに関われる

前職は自分の好きなことに携わりたいと思い、旅行の比較検索サイトを運営する会社で、Webディレクターとして主にサイトの改修を行っていました。ただ、課題発見や効果分析などをする機会があまりなく、もっと幅広く経験を積みたいと思い、転職活動を開始しました。

ちょうどコロナが流行っていた時期で、医療従事者が日々忙しく大変な状況を見た時に、より人々が生活の中で困っていることを解決できるサービスに関わりたいと思うようになりました。

「裁量が大きい環境」と「社会貢献性の高いサービスに関われる会社」という2軸で転職先を探していたところ、前職が同じ先輩から声をかけていただきました。
選考の中で多くの社員と話す機会があり、自分が考えていた2軸が叶えられそうだと感じたので、入社を決めました。

また、社会貢献性の高さはもちろん、常にこちらが不安に思っていることに寄り添ってくれる場面があり、会社の温かさも感じられたことが入社の決め手となっています。

インタビューに答える小林氏

Q2

介護やシニア領域に対する印象は?

介護を必要とする方も、介護業界で働く方も困りごとを抱えている

入社前は、業界に関する知識がなかったこともあり、漠然と「大変」「孤独」といったネガティブな印象が大きかったです。だからこそ仕事を通して、そのネガティブな印象をより良いものに変えていくということに関わりたいと思っていました。

入社後は、業界知識を身につけていく中で、介護施設に入るまでの手続きや、介護施設の種類の違い、費用の仕組みについて理解するのに、私自身とても苦労することが多かったです。
介護を必要としている方も、自分と同じように、日々大変な思いをされているのではないかと感じ、より一層課題を解決していきたいという想いが強くなりました。

一方で、介護業界で働く方も、施設がより良いサービスを提供できるように努力していることや、その中でまだまだ課題を抱えていることを知りました。
介護を必要としている方々だけでなく、介護業界で働く方々も含めて、それぞれが抱えている課題や負担を、サービスを通して解消していきたいと思っています。

Q3

入社後のLIFULL seniorは?

他部署と協力しながら一気通貫で施策に関われる

Webディレクターとして課題発見や効果分析まで関わることができており、入社前にイメージしていた裁量が大きい働き方を実現できています。チームで掲げたKPIを達成するために、定性調査・定量調査を通して現状の課題点を見つけ、課題に対してどういう施策を打ったら効果的か、数字を元に判断して実行しています。

実行した後は想定していた効果を出せたか、さらに改善できる点がないかを考える機会があり、一連の流れに関われることはとてもいい経験になっています。
また、全て一人きりでやるのではなく、ディレクター同士で共有し意見をもらったり、デザイナーやエンジニア、場合によっては他職種の方とも施策の内容について議論したりして、最善策を検討できています。
様々な職種の方からアドバイスや意見をもらえることで、自身のスキル向上にもつながっています。LIFULL seniorに対する印象は入社後も変わることなく、協力的で温かい人たちばかりだと感じています。

メンバーとミーティングする小林氏

Q4

今後挑戦したいことは?

老後の暮らしに対する不安を解消していきたい

現在は施設探しのサービス『LIFULL 介護』をメインで担当していますが、介護以外にも解決すべき領域がたくさんあると感じています。例えば、定年で退職した後も金銭的に不自由なく暮らすことができるのか、体力が落ちても訪れたい場所へ安全に行くことができるのか、など老後の暮らしに対して不安を感じている方がいらっしゃるのではないかと思っています。

まずは引き続き、LIFULL 介護の改善に取り組みつつ、ゆくゆくはそういった不安や困っている点を少しでも多く解決することで、一人ひとりが自身の望む老後の暮らしを実現できるようにしていきたいです。

また、LIFULL seniorには年齢や性別関係なく任せてもらえる社風があります。将来的には大きなプロジェクトをメインで担当し、サービスや社会に対してよりインパクトのある貢献をしていきたいと考えています。

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