株式会社LIFULL senior

MY VISION

納得して生きていける環境を創る

TAKAHASHI NAOKI

事業開発 / 2019年入社(新卒)

Q1

LIFULL senior を選んだ理由は?

ビジョン実現のイメージと働く人の想い

自分のビジョンを叶えるべくLIFULL seniorへの入社を選びました。

生活において、健康問題や事故、生活環境の悪化など予測できない困難な状況が発生することがあります。私のビジョン実現のためには、そうしたマイナスな要因を克服し、できる限りポジティブな状態にする必要があります。
結果、マイナスの環境にいた人が、多少なりとも「納得感を持って生きていけるようになっていくことのできる環境」を創っていきたいです。

LIFULL seniorのビジョン「老後の不安をゼロにする」は、自分のビジョンと繋がりがあると感じました。

最終的な決断の要素は人でしたね。選考中の面談で、LIFULL seniorが社是で掲げている「利他主義」を感じることができたことが決め手です。
最終面接前の人事面談で他の企業や選択肢を提示してくれて、本気で自分と向き合ってくれる姿勢が魅力的でした。同じ部署で働く可能性がある方々とも話したときも同じように利他的な印象を受けて「この人たちと一緒に働きたい」と思い、入社を決めました。

インタビューに答える髙橋氏

Q2

介護やシニア領域に対する印象は?

人の一生に関わる緊急性・重要性の高い領域

正直、入社前はシニア領域や介護領域への関心はそこまで高くありませんでしたね。業界としては人手不足が大変な課題ということをニュースで聞いていた程度です。
しかし、入社をしてみてからは課題だらけの領域だと思います。特に、人の生活や一生に関わるようなクリティカルな課題がたくさんあると思っています。

自宅で介護を受けている祖父の姿を目にしていたこともあり、介護に対する課題感や大変さを理解はしていました。しかし、思っていた以上に介護を受けている人・介護を提供している人・介護に関わっている人すべての関係者がなんらかの「不」を抱えていました。
緊急性・重要性が高いところから順番に解決していく必要があると感じています。

Q3

入社後のLIFULL seniorは?

当事者意識の高さと事業展開の可能性が魅力

自分のビジョンが実現できる環境だと思いますね。理由は、働いている仲間と事業の展開の可能性が多く存在していることの2点が挙げられます。

LIFULL seniorは仲間の当事者意識の高さが魅力ですね。全員が役割や業務内容を問わず、「仲間の誰かのためになるなら」と自然に動いている人が多く感じます。

そして、介護領域はまだまだ課題が多く、これからも増えていく業界だと思います。
課題を解決するためには、既存事業だけでなく、新たな事業を展開していくことが必要だと考えています。現時点で多くの介護施設との関わりを持っているLIFULL seniorは、現場のリアルな課題を目の当たりにしている分、本質的な課題解決ができる事業を展開できる可能性が高いと思います。

インタビューに答える髙橋氏

Q4

今後挑戦したいことは?

増え続けていく課題に自らの手で取り組みたい

課題が増え続けていく一方で、まだ取り組めていない介護の課題も存在しています。それらを事業を通して解決していくことのできるスキルを身につけたいです。
LIFULL senior全体で試行回数のスピード感を高めていき、様々な挑戦をしていきたいと考えています。

具体的には、LIFULL seniorでまだ取り組めていない介護の課題に対して、事業を通して取り組んでいきたいです。 また、その中で家族のお金の問題、不動産の問題などの事業にも関わりたいと思います。 そのために現在所属している新規事業開発室で、自らの手で課題を解決できるように研鑽し続けます。

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